弦の選び方(バイオリン)

いろいろなメーカー、ブランドの弦がありますが、わかりやすい違いは材質です。
弦は「コア」と呼ばれる芯に、極細の針金のようなものがくるくると巻きつけてあります。そして、芯の素材によって、「スチール弦」「ガット弦」「ナイロン弦」の大きく3つに分けられます。スチールは金属、ガットは羊の腸、ナイロンはナイロンに限らず人工的な繊維でできています。まわりに巻いてある細い線の素材はアルミやシルバーが多いです。

それでは、弦はどのように選べば良いでしょうか。これは、音色と弾き心地によって、好みで決めるしかありません。似たような素材の弦でもブランドによって特徴が違うので一概には言えないのですが、一般的には、スチール弦はチューニングが安定しやすく安価、ガット弦はチューニングが安定しにくくて高価ですが表現力が豊か、ナイロン弦は種類によって音質も値段もさまざま、といったところです。

上級者向けで有名なのは「Evah Pirazzi」(エヴァ・ピラッツィ)。メーカーが独自に開発した合成素材の弦で、パワフルでソリスト向きと言われています。

(ちょこっと知恵袋)

バイオリンやチェロの弓に張られているのは馬の尾で、1本の弓あたり約150本の毛が張られています。馬の尾は目には見えないほどの小さなコブコブがついているので、それが摩擦効果を高めて、バイオリン属特有のすすり泣くような妙なる音色を生み出すのだとか言われています。

中でも人気があって、音にも良いと言われているのは、モンゴル産の白馬の尾。けれども、これはモンゴルで飼育されている馬の数が豊富で、しかも背が低い割に尾がふさふさとたくさんあるので、供給源としてふさわしいという以外には、あまり意味はなさそうです。

 

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